東京プラチナムクリニック、ミラドライアワード3年連続受賞！「超広範囲ダブル照射」で5,000件超の実績と患者満足を追求する専門クリニックの挑戦

3年連続「ミラドライアワード」受賞！東京プラチナムクリニックが示す高い専門性

「わき汗」や「わきのニオイ」は、多くの方が抱えるデリケートな悩みです。そんな悩みに寄り添い、効果的な治療を提供し続けている東京プラチナムクリニック（所在地：東京都渋谷区、院長：矢口 匡）が、この度、医療機器「ミラドライ（miraDry）」による治療実績において、開発元である米国ミラマー社より「トップジャパン ミラドライプロバイダー」を3年連続で受賞しました。

この「ミラドライアワード」は、全国のミラドライ認定施設の中から、年間の治療実績数（症例数）が上位10院に選ばれたクリニックに贈られる栄誉ある賞です。東京プラチナムクリニックが2022年、2023年、そして2024年と3年連続で受賞したことは、同クリニックが国内トップクラスの治療実績と高い専門性を持っていることを証明しています。

ミラドライとは？切らずに汗とニオイの悩みを解決する画期的な治療法

わき汗やわきのニオイの悩みを抱える方にとって、ミラドライは画期的な治療選択肢として注目されています。では、具体的にミラドライとはどのような医療機器なのでしょうか。

ミラドライは、マイクロ波エネルギーを利用して、わきの汗腺を熱変性させ、直接破壊する医療機器です。わきには、主に水分を出す「エクリン汗腺」と、ニオイの原因となる「アポクリン汗腺」の2種類の汗腺があります。多汗症はエクリン汗腺の過剰な働きによって、ワキガはアポクリン汗腺から分泌される汗が皮膚の常在菌によって分解されることで発生します。ミラドライは、これらの汗腺をターゲットにすることで、わき汗とニオイの両方の根本的な改善を目指します。

ミラドライの治療メカニズム

ミラドライの治療では、特殊なハンドピースをわきに当ててマイクロ波を照射します。このマイクロ波は、水分に反応して熱を発生させる特性を持っています。わきの汗腺は、皮膚の比較的浅い層に集中しており、水分を多く含んでいます。そのため、マイクロ波が効率的に汗腺に吸収され、ピンポイントで熱エネルギーを送り込むことができます。この熱によって汗腺が熱変性し、機能が停止したり破壊されたりすることで、汗やニオイの発生が抑えられるのです。

治療中、皮膚の表面は冷却システムによって保護されるため、熱によるダメージは最小限に抑えられます。また、一度破壊された汗腺は再生しにくいとされており、長期的な効果が期待できるのが大きな特徴です。日本国内では厚生労働省の認可を受けた医療機器として、その安全性と有効性が認められており、多くの医療機関で採用されています。

ミラドライ治療のメリット

ミラドライ治療の最大のメリットは、「切らずに」治療ができる点です。従来のワキガ手術のように皮膚を切開する必要がないため、傷跡が残る心配がほとんどありません。また、ダウンタイムも比較的短く、日常生活への影響を最小限に抑えられます。

• 非侵襲性: メスを使わないため、傷跡の心配が少ない。

• 持続性: 一度破壊された汗腺は再生しにくいため、長期的な効果が期待できる。

• 両方の悩みに対応: わき汗（多汗症）とわきのニオイ（ワキガ）の両方に効果を発揮する。

• 短いダウンタイム: 治療後すぐに日常生活に戻れることが多い。

• 安全性: 厚生労働省の認可を受けている。

「トップジャパン ミラドライプロバイダー」とは？その選定基準と東京プラチナムクリニックの実績

「トップジャパン ミラドライプロバイダー」は、ミラドライを開発した米国ミラマー社が、日本国内でミラドライを導入している医療機関の中から、年間の治療実績数（症例数）に基づいて選出・表彰する制度です。これは、ミラドライ治療における経験と専門性が高いクリニックを評価するものであり、患者さんにとって信頼できるクリニックを選ぶ上での重要な指標となります。

東京プラチナムクリニックは、2022年度、2023年度、2024年度と3年連続でこの栄誉ある賞を受賞しました。これは、単に症例数が多いだけでなく、長年にわたり質の高い治療を提供し続けてきた証でもあります。

3年連続受賞という実績は、同クリニックがミラドライ治療において国内トップレベルの経験と技術を有していることを明確に示しています。患者さんが安心して治療を受けられる環境と、確かな治療効果を提供していることが高く評価された結果と言えるでしょう。

治療実績5,261件！業界初の「超広範囲ダブル照射」で高い治療効果を実現

東京プラチナムクリニックが、これほどまでに高い評価と実績を築き上げてきた背景には、その独自の治療法と豊富な経験があります。2025年10月時点で、同クリニックのミラドライ治療実績は累計5,261件に上ります。これらの症例はすべて、矢口院長自らが治療を行ったものです。

同クリニックは2014年の開院以来、院長自らが考案した「超広範囲ダブル照射」方式を導入し、10年以上にわたり治療効果と患者満足度の向上を追求してきました。この「超広範囲ダブル照射」こそが、多くの患者さんから支持され、今回の連続受賞につながった大きな要因です。

「超広範囲ダブル照射」とは？

一般的なミラドライ治療では、汗腺の分布に合わせて標準的な照射範囲が設定されます。しかし、汗腺の分布には個人差があり、特にわきの広範囲にわたって汗腺が分布している方も少なくありません。また、一度の照射だけでは取りこぼしが生じる可能性も考えられます。

東京プラチナムクリニックの「超広範囲ダブル照射」は、文字通り、通常の照射範囲よりもさらに広い範囲に、二重にマイクロ波を照射するという独自の技術です。これにより、より多くの汗腺を確実に破壊し、治療効果を最大限に高めることを目指します。

この方法は、単に照射範囲を広げるだけでなく、汗腺の深さや密度、患者さんの体質などを総合的に判断し、最適な照射プランを立てる高度な専門知識と経験が求められます。矢口院長が長年の経験と実績に基づいて確立したこの手法は、ミラドライ治療における効果の持続性や再発率の低減に大きく貢献していると言えるでしょう。

沿革から見る専門クリニックの歩み

東京プラチナムクリニックの歩みは、ミラドライ治療の進化とともにあります。

この沿革からも、同クリニックが常に患者さんの悩みに真摯に向き合い、より効果的な治療法を追求し続けてきた姿勢がうかがえます。

多汗症・ワキガの悩みとミラドライの役割

わき汗やわきのニオイは、単なる身体的な問題に留まらず、多くの人にとって精神的な負担や社会生活への影響をもたらすことがあります。ここでは、多汗症とワキガがもたらす具体的な悩みと、ミラドライがどのようにその解決に貢献するのかを掘り下げてみましょう。

多汗症・ワキガがもたらす悩み

多汗症は、必要以上に汗をかく状態を指し、特にわきの下の多汗は、衣服の汗染み、ベタつき、冷えなどを引き起こします。人前で腕を上げられない、着る服が限定される、汗のせいで清潔感が保てないといった悩みを抱える方は少なくありません。これは、自己肯定感の低下や、社交的な場を避けるようになるなどの心理的な影響にもつながりかねません。

ワキガ（腋臭症）は、わきのアポクリン汗腺から分泌される汗が皮膚の常在菌によって分解されることで、特有のニオイが発生する状態です。このニオイは、自分では気づきにくいこともありますが、周囲の人に不快感を与えてしまうのではないかという不安から、人間関係に消極的になったり、強いストレスを感じたりすることがあります。制汗剤やデオドラントでは一時的な対策にしかならず、根本的な解決を求める声は多く聞かれます。

これらの悩みは、個人のQOL（生活の質）を著しく低下させる可能性があります。安心して日常生活を送り、自信を持って人とのコミュニケーションを楽しむためにも、適切な治療法の選択が非常に重要です。

ミラドライが悩みにどう応えるか

ミラドライは、多汗症とワキガの両方に効果を発揮する治療法として、これらの悩みを抱える方にとって大きな希望となります。

1. 根本的な解決を目指す: ミラドライは汗腺を直接破壊するため、一時的な対策ではなく、汗とニオイの根本的な原因にアプローチします。これにより、制汗剤やデオドラントに頼る必要が減り、精神的な負担が軽減されます。
2. 非侵襲で安心: 切開を伴う手術とは異なり、メスを使わないため、傷跡の心配がありません。治療後の回復期間（ダウンタイム）も短く、仕事や学業に大きな支障をきたすことなく治療を受けられます。
3. 長期的な効果: 一度破壊された汗腺は再生しにくいため、治療効果が長く持続することが期待されます。これにより、繰り返し治療を受ける手間や費用を抑えることができます。
4. 心理的解放: 汗やニオイの心配が軽減されることで、自信を持って人前に出られるようになり、ファッションの選択肢も広がります。これにより、QOLの向上が期待できます。

他の治療法との比較

多汗症やワキガの治療には、ミラドライ以外にもいくつかの選択肢があります。

• 制汗剤・デオドラント: 手軽に試せるが、効果は一時的で、根本的な解決にはならないことが多い。

• ボトックス注射: 汗の分泌を一時的に抑える効果があるが、効果は数ヶ月で切れ、定期的な注射が必要となる。

• 手術療法（剪除法、吸引法など）: 汗腺を直接除去するため効果は高いが、切開を伴うため傷跡が残る可能性があり、ダウンタイムも比較的長い。また、胸腔鏡下交感神経遮断術（ETS）は多汗症に有効だが、代償性発汗（他の部位からの汗の増加）のリスクがある。

ミラドライは、これらの治療法のメリットを合わせ持ちながら、デメリットを補う治療法として位置づけられます。非侵襲性でありながら長期的な効果が期待できる点で、多くの患者さんにとって魅力的な選択肢となっているのです。

美容医療におけるミラドライの重要性

現代の美容医療は、単に見た目を美しくするだけでなく、患者さんの生活の質（QOL）を高めることに重点を置いています。多汗症やワキガの治療も、まさにその一環として美容医療の重要な分野を占めています。

美容医療市場の動向と患者の期待

近年、美容医療は以前にも増して身近なものとなり、多くの人々が自身の悩みやコンプレックスを解消するために利用しています。患者さんのニーズは多様化し、安全性、効果の持続性、そしてダウンタイムの少なさが重視される傾向にあります。

特に、わき汗やニオイといったデリケートな悩みは、日常生活における不快感だけでなく、精神的なストレスや社会生活への影響も大きいため、根本的な解決を求める声が絶えません。このような背景から、切らずに効果が期待できるミラドライのような治療法は、美容医療の現場でますますその重要性を増しています。

QOL向上への貢献

ミラドライ治療は、患者さんのQOL向上に多大な貢献をします。

• 自己肯定感の向上: 汗やニオイの心配が軽減されることで、他人の目を気にすることなく、自信を持って行動できるようになります。これにより、自己肯定感が高まり、より積極的な社会参加を促します。

• ファッションの自由: 汗染みを気にすることなく、好きな色の服や素材を選べるようになります。これにより、ファッションの自由度が広がり、日々の生活に彩りをもたらします。

• ストレスの軽減: 汗やニオイに関する日常的なストレスから解放されることで、精神的な負担が軽減され、心身ともに健康的な生活を送れるようになります。

• 社会生活の円滑化: 人前での発表や、友人との交流、ビジネスシーンなど、様々な場面で自信を持って振る舞えるようになります。これにより、人間関係が円滑になり、社会生活がより豊かになります。

東京プラチナムクリニックが提供する「超広範囲ダブル照射」のような、患者さん一人ひとりの状態に合わせた高度な治療は、これらのQOL向上をより確実なものにすると言えるでしょう。

治療を受ける際の注意点とクリニック選び

ミラドライ治療を検討する際、最も重要なのは、信頼できるクリニックを選ぶことです。せっかく治療を受けるのですから、安全で効果的な治療を受けたいと誰もが願うはずです。

クリニック選びのポイント

1. 豊富な実績と経験: 治療件数が多く、長年の経験を持つクリニックは、様々な症例に対応できる知識と技術を持っている可能性が高いです。東京プラチナムクリニックのように、累計5,000件以上の実績があり、院長自らがすべての治療を行っているクリニックは、非常に信頼性が高いと言えます。
2. 専門性: ミラドライ治療に特化している、あるいは美容皮膚科として専門性の高いクリニックは、機器の知識や最新の治療法に精通していることが多いです。専門クリニックならではのきめ細やかな対応や、アフターケアの充実も期待できます。
3. 医師の技術とカウンセリング: 医師の技術力は、治療効果に直結します。また、治療前の丁寧なカウンセリングを通じて、患者さんの悩みや希望をしっかりと聞き、最適な治療プランを提案してくれる医師を選ぶことが重要です。治療のリスクや副作用についても包み隠さず説明してくれるクリニックは信頼できます。
4. 機器の管理と衛生環境: 医療機器の適切な管理や、清潔で衛生的な治療環境も非常に重要です。感染症のリスクを避けるためにも、クリニックの環境を確認しましょう。
5. アフターケアの充実: 治療後の経過観察や、万が一のトラブルに対するサポート体制が整っているかどうかも確認すべきポイントです。

東京プラチナムクリニックは、ミラドライ専門クリニックとして、これらのポイントを高いレベルで満たしていると言えるでしょう。院長自らが考案した「超広範囲ダブル照射」という独自の技術も、その専門性の高さを裏付けています。

治療の実際と注意点

ミラドライ治療は、一般的に以下のような流れで進められます。

1. カウンセリング: 医師が患者さんの悩みを聞き、わきの状態を診察し、ミラドライ治療が適しているかどうかを判断します。治療のメカニズム、効果、リスク、副作用、費用などについて詳しく説明があります。
2. マーキング: 治療前に、わきの汗腺が集中している範囲を特定し、照射範囲をマーキングします。この際、東京プラチナムクリニックでは「超広範囲ダブル照射」に基づいた独自のマーキングが行われることでしょう。
3. 麻酔: 治療中の痛みを軽減するため、局所麻酔を行います。これにより、ほとんど痛みを感じることなく治療を受けられます。
4. ミラドライ照射: 麻酔が効いた後、ハンドピースをわきに当ててマイクロ波を照射します。片側のわきにつき、通常20～30分程度の照射時間です。
5. 治療後: 照射後は、冷却や圧迫を行い、腫れや痛みを最小限に抑えます。治療直後は、わきに赤みや腫れ、内出血、感覚の変化（しびれ感など）が生じることがありますが、これらは一時的なもので、数日から数週間で徐々に改善していきます。日常生活はすぐに再開できますが、激しい運動や入浴は数日間控えるよう指示されることがあります。

ミラドライ治療は比較的安全な治療ですが、ごく稀に合併症が生じる可能性もゼロではありません。そのため、治療前に医師と十分に話し合い、疑問や不安を解消しておくことが大切です。

今後の展望と東京プラチナムクリニックのメッセージ

東京プラチナムクリニックでは、すでに2025年12月分の予約受付を開始しており、年内も多数の問い合わせが寄せられているとのことです。これは、わき汗・ニオイの悩みを抱える方々が、同クリニックの提供する高品質なミラドライ治療に大きな期待を寄せていることの表れでしょう。

今後も同クリニックは、患者さんの悩みに真摯に向き合い、より効果的で負担の少ない治療を提供し続けるとともに、患者満足度のさらなる向上を目指していく方針です。ミラドライ治療のパイオニアとして、その技術と経験を活かし、多くの人々のQOL向上に貢献していくことが期待されます。

東京プラチナムクリニックについて

東京プラチナムクリニックは、わき汗・わきのニオイ治療に特化したミラドライ専門クリニックです。豊富な症例経験をもとに、一人ひとりの症状や体質に合わせた最適な照射を実施しています。完全予約制でプライバシーにも配慮した環境のもと、高品質な医療を提供しています。