「日焼け止めって、べたつくし、独特の香りが苦手…」「毎日使うものだから、もっと肌に優しくて、快適なものが欲しい!」そんな風に感じたことはありませんか?
日差しが気になる季節だけでなく、一年中降り注ぐ紫外線から肌を守ることは、もはやスキンケアの基本中の基本。しかし、その「毎日」を快適に過ごせる日焼け止めを見つけるのは、意外と難しいものです。そんな多くの肌悩みに寄り添い、‟塗ったことを忘れるUV”として愛されてきた「by365(バイサンロクゴ)パウダリーUVクリーム」が、この度、ユーザーニーズに応えて無香料タイプにリニューアルしました。2026年2月10日から全国のドラッグストア・量販店・バラエティショップ、そしてAmazonなどのオンラインショップで発売されるこの新製品は、一体どのような進化を遂げたのでしょうか。その魅力と、日焼け止めにまつわる深い知見を、専門的な視点からカジュアルにひも解いていきましょう。

「by365」が愛される理由と、無香料リニューアルがもたらす快適さ
2024年2月の発売以来、「by365 パウダリーUVクリーム」は、その独自のテクスチャーが多くのユーザーに受け入れられ、売上を大きく伸ばしてきました。2025年2月には、肌色をトーンアップさせる「by365 パウダリーUVクリーム トーンアップ」も加わり、2品の累計販売個数は2025年11月末現在で148万個を超えるヒット商品となっています。
この驚異的な数字の背景には、一体どんな秘密があるのでしょうか。ユーザーから最も多く寄せられた声は、やはり「塗ったことを忘れるかのようなサラサラのテクスチャー」に対する賞賛でした。日焼け止め特有のべたつきや重さがなく、まるで素肌のように快適な使い心地は、日焼け止めに対する従来のイメージを覆すものでした。
ユーザーの声に応えた「無香料」への進化
しかし、多くの支持が集まる中で、一部のユーザーからは「香りがない方が良い」という声も聞かれました。日焼け止めが夏場だけでなく、365日スキンケアの一環として使用されるようになった現代において、香りの好みは非常に重要な要素です。株式会社ナリス化粧品は、こうしたニーズを敏感に捉え、より多くの人が快適に使えるようにと、従来の「リネンの香り」を廃止し、無香料タイプへとリニューアルすることを決定しました。
無香料化は、単に香りをなくすだけではありません。香料は肌への刺激となる場合があるため、無香料にすることで、敏感肌の方や、他の化粧品や香水の香りと混ざるのを避けたい方にとっても、より安心して使える選択肢となります。日焼け止めを「毎日使うスキンケアアイテム」と捉える現代のライフスタイルに、by365はさらに深く寄り添う形に進化したと言えるでしょう。

「by365 パウダリーUVクリーム トーンアップ」も同時にパッケージ変更・価格改定
なお、すでに無香料処方で発売されていた「by365 パウダリーUVクリーム トーンアップ」も、今回のリニューアルに合わせてパッケージ変更と価格改定が行われます。中身の変更はありませんが、シリーズ全体で統一感のあるブランドイメージを構築し、より手に取りやすい価格で提供されることになります。
なぜ365日?紫外線と肌の深い関係を理解する
「日焼け止めは夏だけ」という認識は、もはや過去のものです。by365が「365日使える」と謳うように、紫外線対策は一年を通じて行うべきスキンケアの基本です。しかし、なぜそこまで紫外線対策が重要なのでしょうか。その理由を、紫外線の種類と肌への影響から見ていきましょう。
紫外線A波(UVA)とB波(UVB)の違いと肌への影響
紫外線には大きく分けてUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があります。
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UVA(紫外線A波)
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特徴: 地表に届く紫外線の約95%を占め、波長が長く、雲や窓ガラスを透過しやすい性質があります。季節や天候、屋内外を問わず常に降り注いでいます。
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肌への影響: 肌の奥深く、真皮にまで到達し、コラーゲンやエラスチンといった肌のハリや弾力を保つ成分を破壊します。これにより、シワやたるみといった「光老化」の主な原因となります。すぐに肌の表面に変化は現れにくいですが、じわじわと肌の老化を促進するため、「生活紫外線」とも呼ばれ、日常的な対策が非常に重要です。
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UVB(紫外線B波)
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特徴: 地表に届く紫外線の約5%と少ないですが、UVAよりもエネルギーが強く、主に夏の強い日差しの中に多く含まれます。雲や窓ガラスで遮られやすい性質があります。
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肌への影響: 肌の表面、表皮にダメージを与え、赤みや炎症、水ぶくれといった「サンバーン(日焼け)」を引き起こします。また、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を促進し、皮膚がんのリスクを高める可能性も指摘されています。UVB対策は、特に日差しの強い季節や屋外での活動時に不可欠です。
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SPFとPAの正しい理解
日焼け止めを選ぶ際に目にする「SPF」と「PA」は、それぞれ異なる紫外線の防御効果を示しています。
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SPF(Sun Protection Factor)
- 主にUVBに対する防御効果を示す数値です。SPF50であれば、何も塗らない場合に比べて、肌が赤くなるまでの時間を約50倍に延ばせるという意味です。数値が高いほどUVB防御効果も高まります。
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PA(Protection Grade of UVA)
- 主にUVAに対する防御効果を示す指標です。「PA+」から「PA++++」までの4段階があり、「+」の数が多いほどUVA防御効果が高まります。by365は「PA++++」で、非常に高いUVA防御効果を持っています。
季節や天候、屋内でも紫外線対策が必要な理由
UVAは窓ガラスを透過するため、屋内で過ごしていても紫外線ダメージを受けています。また、曇りの日でも紫外線の約80%は地表に届くと言われています。冬場でも雪の反射によって紫外線量が増えることもあります。このように、紫外線は一年中、様々な状況で肌に影響を与えているため、365日欠かさず日焼け止めを使用することが、健やかで美しい肌を保つために非常に重要です。
快適な使い心地を追求した「by365」の独自技術とグッドデザイン賞受賞
日焼け止めを365日快適に使い続けるためには、その使用感が非常に重要です。by365が「塗ったことを忘れるUV」と称される秘密は、その独自のテクスチャーと、それを生み出す革新的な技術にあります。
独自の「質感変化ポリマー」が織りなすサラサラと潤いの両立
by365の最大の特徴は、肌にのせた瞬間は潤いを抱えたクリーム状でありながら、伸ばすとスルスルと広がり、パウダー状に変化してサラサラな素肌感に変わる「質感変化ポリマー」にあります。この技術の核心は、「アクリレーツクロスポリマー-2-Na(吸着剤)」という吸水ポリマーにあります。

一般的な日焼け止め、特に高SPF/PAのものは、べたつきや重さが気になることが少なくありませんでした。しかし、by365は、水分を抱え込んだポリマーが肌の上で弾けることで、みずみずしい感触と同時に、肌表面にサラッとしたパウダリーな質感を残すことに成功しました。これにより、「クリームタイプの日焼け止めはべたつく」という従来の概念を覆し、潤いとサラサラ感を両立するという、これまでにない快適なつけ心地を実現しているのです。
サラサラなのに乾燥しない、毎日潤い続く日焼け止め
「サラサラの日焼け止めは乾燥しやすい」というイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、by365は、潤いを抱えたクリームがパウダー状に変化するだけでなく、日中の皮脂や汗を吸収しながら、肌の乾きに応じて水分を放出する独自の技術を採用しています。これにより、肌はサラサラでありながらもしっかりと潤いが続き、季節を問わず快適な状態を保つことができます。これは、日焼け止めが単なる紫外線防御だけでなく、日常のスキンケアの一部として機能する、まさに理想的なアイテムと言えるでしょう。
潤うのに汗・水・擦れに強い、ずっと寄り添う日焼け止め
さらに、by365は高いUVカット効果(SPF50+ PA++++)と「UV耐水性★★」を両立しています。UV耐水性★★は、特に耐水性が高いことを示す指標であり、汗や水に強いことを意味します。加えて、擦れにも強い処方であるため、日常生活での摩擦にも負けず、塗り直しの手間を軽減してくれます。
これほどの高機能でありながら、驚くべきことに石けんで簡単に落とせるという利便性も兼ね備えています。これは、毎日の使用における肌への負担を考慮した設計であり、「どこでも、365日いつもそばに、快適を提供するための日焼け止め」というby365のコンセプトを体現しています。
2025年度グッドデザイン賞受賞が証明する革新性
by365 パウダリーUVクリームは、その独自のテクスチャーの快適性が高く評価され、公益社団法人日本デザイン振興会が選定するグッドデザイン賞を受賞しています。審査員からは、吸水ポリマーを化粧品に応用し、塗布時の水のような感触とサラリとした仕上がりを両立した点が特に評価されました。
審査員による評価コメントには、「日焼け止めはべたつきや塗り直しのしづらさが不満として挙げられ、日常使用を妨げる原因となってきた。育児経験から得た着想をもとに、吸水ポリマーを配合した独自のテクスチャーを開発することで、快適な使い心地とともに、一年を通じて使われる日焼け止めとして市場の可能性を広げることが期待される。新しい発想と処方技術が、日常的なスキンケア体験を刷新するデザインとなっている。」とあります。この評価は、by365が単なる日焼け止めではなく、日々のスキンケア体験そのものを向上させる革新的な製品であることを示しています。
日焼け止めを超えたスキンケア機能と肌への優しさ
by365は、紫外線対策だけでなく、肌を美しく見せる化粧下地効果や、肌に嬉しい保湿成分も配合されており、まさに「スキンケアの一部」として使える日焼け止めです。
毛穴を埋めて、肌を自然にソフトフォーカス
日焼け止めに化粧下地効果や肌の補正機能を求めるのは、今や一般的です。by365パウダリーUVクリームは、パウダーのように軽いタッチのクリームが肌に伸ばすとサラサラになるだけでなく、毛穴の凹凸も埋めてくれます。これにより、ソフトフォーカス効果でふわっとなめらかな肌を演出できます。

自然な肌補正を実現するため、顔だけでなく腕や首・デコルテなど、全身に使用しても快適です。また、酷暑や寒暖差が激しく化粧崩れしやすい肌にも、化粧下地として使用することで、メイクの持ちをサポートし、一日中涼しげな透明感を保つことができるでしょう。
植物性保湿成分とフリー処方で肌に優しく
by365には、植物性保湿成分としてCICA(ツボクサエキス)やドクダミエキスが配合されています。これらの成分は、肌荒れを防ぎ、肌のコンディションを整える効果が期待できます。CICAは、肌の鎮静やバリア機能のサポートに優れているとされ、敏感な肌にも優しい成分として注目されています。ドクダミエキスも、肌のキメを整え、健やかな状態を保つのに役立ちます。
さらに、酸化亜鉛・グリセリン・アルコール・パラベン・鉱物オイルフリーの処方であることも、肌への優しさを追求した結果です。これらの成分は、肌への刺激となる可能性があるため、これらを排除することで、より多くの人が安心して毎日使用できるような配慮がなされています。365日、ナチュラルで涼しげな透明感を大事にする人の肌と気分を、by365はしっかりと守ってくれるでしょう。
開発秘話:育児経験から生まれたイノベーション
by365の革新的なテクスチャーがどのようにして生まれたのか、その背景には心温まる開発秘話があります。この製品の開発者は、今から7年前に育休を取得した男性研究員でした。
男性研究員の育休経験がイノベーションの源泉に
株式会社ナリス化粧品では、2024年度の男性の育休取得率が6割で、全員が3か月以上の育休を取得していますが、by365の開発者が育休を取得した当時は、社内での男性社員の取得としては3例目、研究開発部門では初めてのことでした。この育休期間中に、彼は子どものおむつ替えの際に使われている吸水ポリマーの力に注目しました。
おむつが水分を瞬時に吸収し、肌をサラサラに保つ機能にヒントを得て、「これを化粧品に応用できないか」と考えたのです。そこから、化粧品に使用できる吸水ポリマーの開発に着手し、by365独自の「塗ったことを忘れる」サラサラテクスチャーが誕生しました。育児という日常の経験から、化粧品開発における新たな発想が生まれたという点は、非常に感動的です。

開発を担当した研究開発部の河内佑介氏は、「多くの人が安心して使用できる化粧品を作りたい。今後もよりクリエイティブな発明で快適で豊かな暮らしを提供していきたいと思います。」と語っています。彼の言葉からは、単なる製品開発に留まらない、人々の生活を豊かにしたいという強い思いが伝わってきます。多様な働き方やライフスタイルが、製品開発に新たな視点とイノベーションをもたらす好例と言えるでしょう。
「by365」製品ラインナップの詳細
リニューアルされた「by365 パウダリーUVクリーム」は、2つのタイプで展開されます。どちらもオープン価格で、参考価格は990円(税抜)、1,089円(税込)となっています。
by365 パウダリーUVクリーム〈日焼け止めクリーム〉

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内容量: 60g
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特長:
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顔・身体用
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SPF50+ PA++++
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UV耐水性★★
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擦れに強い処方
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植物性保湿成分 CICA/ツボクサエキス・ドクダミエキス配合
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水分を抱えた吸水ポリマー(質感変化ポリマー/アクリレーツクロスポリマー-2-Na(吸着剤))が弾けることでみずみずしさとパウダリーなサラサラ感を両立
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パウダーが肌や毛穴の凹凸を埋めてふんわりカバーし、ソフトフォーカス効果に優れる
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撥水効果がありながら、石鹸で落とせる
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化粧下地としても使用可能
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べたつく首元などもサラサラでさわやかな気分に
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無香料
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このノーカラータイプは、肌色を選ばず誰でも使いやすいのが魅力です。男性の紫外線対策にもおすすめです。
by365 パウダリーUVクリーム トーンアップ〈日焼け止めクリーム〉

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内容量: 60g
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特長:
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顔・身体用
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SPF50+ PA++++
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UV耐水性★★
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擦れに強い処方
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植物性保湿成分 CICA/ツボクサエキス・ドクダミエキス配合
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水分を抱えた吸水ポリマー(質感変化ポリマー/アクリレーツクロスポリマー-2-Na(吸着剤))が弾けることでみずみずしさとパウダリーなサラサラ感を両立
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パウダーが肌や毛穴の凹凸を埋めてふんわりカバー。透明感のあるクリアホワイトのカラーがトーンアップしながら、ソフトフォーカスを実現
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撥水効果がありながら、石鹸で落とせる
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化粧下地としても使用可能
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べたつく首元などもサラサラとスキンケアするように使える
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無香料
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トーンアップタイプは、自然な明るさと透明感をプラスしたい方に最適です。メイクアップ効果で肌を美しく見せたい時に活躍するでしょう。
日焼け止め選びと使用のヒント:365日、賢く紫外線から肌を守るために
by365のような高機能な日焼け止めを手に入れたら、次に大切なのは「正しい選び方と使い方」です。日焼け止めを最大限に活かし、365日健やかな肌を保つためのヒントをご紹介します。
1. 肌タイプやライフスタイルに合わせた選び方
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敏感肌の方: 無香料・低刺激処方のものを選びましょう。by365のようにアルコールやパラベンフリーの製品はおすすめです。
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日常使い: SPF30~50、PA+++~++++程度で十分です。べたつきがなく、化粧下地効果もあるby365は最適です。
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レジャー・スポーツ時: SPF50+、PA++++、UV耐水性★★以上の製品を選びましょう。汗や水に強いby365は、アウトドアシーンでも頼りになります。
2. 効果的な塗り方と塗り直しの重要性
日焼け止めは、塗る量が少なすぎると十分な効果を発揮できません。顔には500円玉大、腕には10円玉2個分を目安に、たっぷりと均一に塗り広げましょう。塗り残しが多いのは、おでこの生え際、小鼻の脇、耳、うなじ、デコルテ、足の甲などです。これらの部位にも意識して丁寧に塗布してください。
また、日焼け止めの効果は時間とともに薄れていきます。特に汗をかいたり、タオルで拭いたりすると落ちやすくなるため、2~3時間ごとを目安に塗り直すことが推奨されます。by365はサラサラとしたテクスチャーなので、メイクの上からでも比較的塗り直しがしやすいでしょう。
3. 日焼け止めをスキンケアルーティンに組み込むコツ
by365は、保湿成分配合で肌に優しいため、まさにスキンケアの一部として取り入れることができます。
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朝のスキンケアの最後に: 化粧水、乳液、クリームで肌を整えた後、メイクアップの前に日焼け止めを塗布します。by365は化粧下地効果もあるため、ベースメイクの時短にも繋がります。
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ボディにも毎日: 顔だけでなく、首、腕、デコルテなど、露出する部分には毎日日焼け止めを塗りましょう。特に、by365はべたつきが少ないため、服が擦れても不快感が少なく、快適に過ごせます。
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クレンジングでしっかりオフ: 石鹸で落とせるby365ですが、一日の終わりには、洗顔料やボディソープでしっかりと洗い流し、肌に残った日焼け止め成分をきれいに除去することが大切です。
まとめ:by365が拓く、365日快適なUVケアの未来
「by365 パウダリーUVクリーム」のリニューアルは、単なる製品の改良に留まらず、日焼け止めに対する私たちの意識とスキンケア習慣そのものを変える可能性を秘めています。
「塗ったことを忘れる」ほどの快適なテクスチャー、ユーザーの声に応えた無香料化、そしてグッドデザイン賞を受賞した革新的な技術。これら全てが、日焼け止めを「義務」ではなく「心地よいスキンケア」へと昇華させています。さらに、UVA/UVBに対する高い防御力、保湿成分による肌への優しさ、そして化粧下地効果まで兼ね備えていることで、by365は365日、私たちの肌を紫外線から守りながら、美しく健やかに保つための頼れるパートナーとなるでしょう。
日焼け止め選びに悩んでいた方も、ぜひこの機会にby365の新しい快適さを体験してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの毎日のUVケアが、もっと楽しく、もっと心地よいものに変わるはずです。
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関連リンク:
- 株式会社ナリス化粧品: https://www.naris.co.jp/



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